陸自オスプレイ 九州での初訓練参加へ 6月下旬以降 年数回の飛行を計画
熊本日日新聞 6/17(金) 19:09配信

九州防衛局は、陸上自衛隊の輸送機オスプレイが6月下旬以降、熊本県益城町の高遊原分屯地などで実施する飛行訓練に加わると明らかにした。
陸自のオスプレイはこれまで、九州では訓練していなかった。

木更津駐屯地(千葉県)に暫定配備中の機体が、計器のみで飛行する訓練や離着陸訓練などを実施。
高遊原分屯地では年間数回の飛行を計画している。 いずれも長崎県の相浦駐屯地や海上自衛隊大村航空基地でも予定している。

参加する機体数や日時は非公表。 
九州防衛局は「オスプレイは隊員らの輸送が任務で、さまざまな飛行場への飛行や離着陸について技能を習得することが必要」としている。

陸自のオスプレイは南西諸島の防衛強化を目的に17機を導入予定。 相浦駐屯地を拠点に離島を防衛する「水陸機動団」の搬送などを担う。
近くの佐賀空港に全機を配備する計画だが、地元漁協との調整が難航。2020年7月以降、木更津駐屯地に9機を暫定配備した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6cd22c310a7d1db5b8cb02a8de02bbcbdf99eeb8

いつの間にか陸自のオスプレイも9機に増えていた。

最近は我が党の分裂やウクライナ戦争のおかげで、単なる輸送ヘリでしかないオスプレイに赤マスゴミが発狂しても世論が踊らなくなったから、
マスコミでの扱いも格段に小さくなってますな。