英国防省分析
https://twitter.com/DefenceHQ/status/1538402081630998528
ここ数日、ロシアとウクライナ両国は、シーベロドネツクポケットの
北、東、南を軸に激しい砲撃を続けているが、前線にはほとんど変化がない。

ドンバスでは双方の戦闘部隊が激しい戦闘に従事しており、士気も変動していると思われる。

ウクライナ軍はここ数週間で脱走に苦しんでいる可能性が高いが、ロシアの士気は特に問題を抱えている可能性が高い。
ロシア軍の部隊全体が命令を拒否するケースや、将校と部隊の武力抗争が続いている。

ロシア当局は、戦争ではなく「特別軍事作戦」としての侵略の公式地位に阻まれ、
軍の反対派に法的圧力をかけるのに苦労しているようだ。

ロシアの士気が低い原因としては、指導力の低さ、戦闘から部隊を交代させる機会の少なさ、
非常に多くの死傷者、戦闘ストレス、劣悪な兵站の継続、給与に関する問題などが挙げられる。

また、あらゆる階級のロシア人兵士の多くが、戦争の目的について混乱したままであると思われる。
ロシア軍の士気の問題は非常に大きく、作戦目標を達成するロシアの能力を制限していると思われる。
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