紛争初期のキエフ奇襲は練度の低い部隊を使った陽動だったんだろう。
少なくない部隊を投入して東部や南部の攻撃から目を逸らさせたし、キエフ政府はその後も北部からの攻撃を警戒して東部や南部に正規軍を送れてない。
東部や南部に各地の郷土防衛隊を送ってバンザイアタックで戦線を維持して、装備が整ってる正規軍を西部に温存してるみたいだけど、
まあ、前線の部隊を無駄に消耗させた結果、郷土防衛隊や正規軍内でも士気の低下や脱走の頻発で崩壊しそうだが。