ドイツ、苦肉の石炭回帰
ロシア産のガス供給減なら　化学・鉄鋼、生産停止の影
2022年6月21日 2:00 [有料会員限定]
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61889240Q2A620C2FF8000/

ドイツちゃん：「電力止まると産業界がシンじゃうの！」

（有料部分から）
https://i.imgur.com/LCGcQEC.jpg
ドイツ政府は需要の少ない夏場にガスの貯蔵を進めたい考えだ。
暖房需要が高まる冬場までに貯蔵量を最大能力の9割まで引き上げる計画を描く。
ただ、現時点では液化天然ガス（LNG）の受け入れ拠点が国内になく、
ガスパイプラインからの切り替えは綱渡りだ。独北部でLNGの拠点整備を進めているが、
本格的な稼働開始は23年以降になる見込みだ。
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「LNGの拠点整備」が遅れたのは、現・環境大臣のハーベック氏（というか緑の党）が
野党時代から猛批判していた影響もあるんだが、その点は指摘していない模様。

政治家が綺麗事言うのはその人の自由だが、「状況が変わったから」と手のひらくるりする時には、
ちゃんと自分の言動に責任とらんとな。
政治は結果責任だ、ってさんざん日本のメディアで言われてよなー