>>219 その記事

離島防衛用「高速滑空弾」 対空母も検討 防衛省、速度や射程向上へ
毎日新聞 2020/2/25 05:00(最終更新 2/25 10:52)
防衛省が離島防衛用の新型ミサイルとして
2026年度の配備を目指している「島しょ防衛用高速滑空弾」について、対艦艇も視野に入れた性能向上を検討している。
南西諸島防衛の際、地上からも対応できる体制を整えたい考えで、
空母の甲板も貫ける新型弾頭の装着を見据える。
ただ、自衛隊装備の長射程化や強力化が進めば、
専守防衛との整合性を問われる可能性があり、射程を最大500キロ程度に収めるなど配慮する方針だ。