グラフツェッペリンやソビエツキー・ソユーズの次の24号計画艦は艦首部近くにフォイトシュナイダープロペラと言う垂直スクリュー装備してます
これは港湾内での低速移動時微妙な操船に使われるもので外洋航行時に使えるようなものじゃありませんけど

それと艦首に推進軸設置するのは建造費といらない手間が増える上に弱点増やす事にしかならないのでは
昔から水中防御に気を使ってたドイツ主力艦ですが第二帝政ドイツ主力艦が最後まで残してしまった弱点が艦首水中魚雷発射管でした
艦首に変な物はなるべく付けない方が良いようです