日本で言っても、八八から金剛代艦に至るまで魚雷発射管装備は絶賛継続中で衰える気配は無い

八八までは水上発射管と水中発射管のコンビと進化している
従来、魚雷の強度の限界から水中発射管オンリーだったが、強度が解決されたら水上発射管の装備が始まった

防御上不利ではあるが、航行中も発射できることと、水中とは違ってある程度は発射管の左右旋回ができたから水上発射管へのシフトが起きたのでは無いかと推測
斜進は高度な機能なので、発射管の向きを変えることで目標に直進させた方が当たる時代がWW1ごろまでは続いたのかと

ドイツ艦が全周に向けた発射管を装備したのは、斜進の精度が悪かったから
斜進の精度が上がったら、ネルソンのような水中発射管に回帰したのかも

以上、海軍水雷史あたりに書いてあるかもしれないが、出先につき全て推測