因みに水中発射管がダメなのは高艦速発射に問題がある事で大正4年に東京湾で比叡が44式魚雷で実施した射撃実験で明確になり、水上発射管の研究装備が進められた 
魚雷と発射管・射法の改善が続けられ大正12年に北上と第3駆逐隊による実験で発射方法に目処がついて来たと記録されている
上の加藤中将の提言はそう言った巡洋艦・駆逐艦の水雷戦術の進歩に対して戦艦の魚雷装備が全く捨て置かれていた状況から士気にも関わるしやる気ないなら取っ払えよとの意見になるな