>>108
秘匿名称が第二空気?でしたっけ。大きさの問題から駆逐艦クラスまでしか搭載できないが
有り余るエネルギーと航続距離で戦局をひっくり返すやつ。
私が読んだ本は90年代後半から2000年にかけてのワニノベルズ
だったけどタイトルが思い出せない。日本に侵入して核テロを起こそうとする統一朝鮮
のスパイが「無数の水素自動車が走っている。日本が脱石油に成功したという噂は本当
だった」とぼやくシーンがあります。ただこの世界の欧米と敵対しており後半には
ぼこぼこ生産される米の宇宙戦艦や宇宙基地を検品など吹っ飛ばして組み立てた
宇宙戦艦で日本列島目指して降り注ぐICBMを叩き落しながら「タモンスピリッツだ」とか
いいながら宇宙のチリにしますが。