【悲報】韓国の親日ぶりにウマ娘が利用されてしまう

「日本に勝った」と大騒ぎの韓国…! ここへきて「日本は大好き、中国は最低」に“大転換”してきたワケ
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ウマ娘』が韓国で大人気!
韓国で6月20日からカカオゲームズより日本でも大人気のモバイルゲーム「ウマ娘・プリティダービー」の配信がスタートし、話題沸騰している。

4月の事前予約では10日間で100万件、さらに今回も配信直後より、Google Play StoreやApple Storeでいきなり1位を記録し、評価も星5つに対し4.7と好調な滑り出しを見せているのだ。

そんな「ウマ娘」の韓国での注目と人気が意味するものはいったい何だろうか――。

スマホ大国・韓国 photo/gettyimages© 現代ビジネス スマホ大国・韓国 photo/gettyimages
「ウマ娘」は2021年にリリースされた「育成シュミレーションゲーム」であり、競走馬を擬人化した「ウマ娘」を育成し、レースでの勝利を目指していくというものであり、プレーヤーはウマ娘のトレーナーということになる。

競走馬を女の子に見立てるというユニークな発想や、ウマ娘達の名前に実際の競走馬の名前が使用されたりしているのも興味深い。競走馬の名前を使用にするにあたっては、馬主からの許諾を得ている。

ウマ娘達が仲間達と共に成長、レースでの勝利を目指していく「学園モノストーリー」に仕上がっていて、プレーヤー達からも「シナリオやキャラクターのスキルの設定がしっかりしている」と評されている。

しかも、昨年のモバイルゲームランキングでは、日本のみでのリリースだったにもかかわらず全世界で3位にランクインするほどの人気ぶりを見せつけた

日本が「大好き」、中国は「嫌い」
また、文氏の元で発言力や影響力が大きかった左派で反日系の市民団体や活動家にとっても、今回の政権交代は痛手であり、しっぺ返しと言うべき状況であろう。

「反日活動家」として名高い大学教授の徐坰徳(ソ・ギョンドク)氏と言えば、「旭日旗」を「日本の侵略の歴史を美化した象徴」と主張し、オリンピックをはじめとするスポーツの国際試合の場において「旭日旗」の持ち込みを禁じるように働きかけたり、あの「鬼滅の刃」の主人公・竈門炭治郎の耳飾りの模様がやはり「旭日旗のように見える」と市民団体とともに騒ぎ立てて変更させたことは記憶に新しいところであろう。

しかし、政権が変わったことによりマスコミのトーンもダウンし、徐氏に至ってはやはり文前政権下よりも勢いがなくなっているという印象を受けるほか、最近では中国に対する「反中発言」を行うなど“活動シフト”している節も見られる。

いずれにせよ、政権交代は一つの転機となっていることは確かであり、日本への旅行再開に期待が高まっているのと同じく、今回の「ウマ娘」のようにサブカル面でも根強い人気があることを証明している。