>>426
>戦闘機の保有定数はこれから拡大するとしても、

「航空自衛隊の戦闘機定数枠」というか、「自衛隊全体の戦闘機定数枠」なら裏技使ったりして。

艦載機として調達予定のF-35Bを約40機導入しますが、将来的にこれらを海自航空隊に移管すれば
その枠40機分が丸々浮くから、海自移管分40機の穴を埋める形で空自が飛行隊の新設を行えば、
空自の飛行隊と戦闘機保有数は同じでも「自衛隊の戦闘機数」は純増になるマジック。

実際、海自としてもいつまでも艦載機やPが空自所属では指揮統制や運用面で色々不都合があるから、
将来的にはF-35B飛行隊とその支援部隊は海自に移管した方がベターでしょう。

無論40機も主力機をPや支援部隊もろとも引き抜かれる空自は猛反対だろうから、速やかに
引き抜かれた分を埋め合わせて更に釣りがくるぐらいの手当てをしないと話が進まんでしょうが。