ロシアがMT-LBを復活指せたことを兵器の枯渇と言われていますが・・・
MT-LBは旧ソ連の装軌APCであり、1964年製造開始。
現在でも各国で砲兵牽引車などで使用中です。

年代よりも唯一の装軌APCの部分が重要。
そして米軍のM113は1960年なので、実はMt-LBより数年古いのだ…

確か、大量のM113をウクライナ軍に供与する話が出ていましたが…
ISWはロシア軍を指摘する前にちょっと考えて欲しい…

ロシアに装軌APCが増加するという事は、ロシア軍機甲部隊の路外運動能力が上昇する事を意味します。
BTR装輪APCとは違う意味が付与されるのですが…
(積載能力もBMPよりMT-MBの方が上。だから砲兵牽引や弾薬輸送に今も各国で使われてる)