今日のイゴール・ガーキン

敵は、ロシア連邦軍とドンバス軍の後方倉庫とコントロールポイントを「悪夢」状態にし続けている。
昨日、シャフテルスクで別の倉庫が破壊された(報告書によると、まだ燃えていて爆発している)。
ほとんどの場合、この種の敵の成功は、カモフラージュも初歩的なセキュリティ対策も
必要ないと考えた指揮官の優れた開発力に基づいている。敵の空間や空からの偵察を全く考慮せず、
防護構造物も建てず(あるいは既存のものを多数使用し)、ひっそりと、
つまり「できるだけ都合よく、中空に」貯蔵所が作られたのである。
もちろん、我が軍を正当化するために、"自分たちの軍が戦争に行くとは思っていなかった "と言うことはできる。
しかし、戦争開始5ヶ月目にして、ロシア連邦軍の部隊や分隊には初歩的な迷彩網すらほとんど存在しないという
事実(一方、ボランティアが供給するドンバス軍の多くの部分には存在する) - 彼だけが、
ロシア連邦国防省後方勤務の全指導者の軍事法廷にかけられるに値するのである。