>>123の続き

普通は、そう言われたときのために代替案を用意しておきます。
「上位グレードの同製品なら在庫があるので納品できます。
互換性も問題ありません。もちろん追加料金はいただきません」
これで客先に許してもらえば、なんとか乗り切れます。

大事なことは、この代替案は最初に納期が遅れることを伝える電話をする前に
用意しておかなければならない。

いきなり「納期遅れます」と電話して、客先に断られたとき
「えーどうしよう、ちょっと上司に相談して折り返します」
と何度も電話をかけ直すような対応は、新入社員しか許してもらえないですよね。