>>155の続き

こう書くと、以下のような反論が予想されます。

「往路先端での判断は過早である」

これは全くその通りで、索敵計画では
往路(300浬)だけで索敵範囲をカバーできるわけではなくて、
側程(60浬)と復路に入ってしばらく経たないと「見落とし海域」が発生する。