>>178の続き

一航戦は小澤長官直率で空母大鳳、翔鶴、瑞鶴を基幹とする甲部隊。
この命令に従って、0745時から発艦開始、上空で編隊を組んだ後、
0805時に進撃を開始したとあります。

ここでも、小澤長官は索敵機が往路先端に達した時点で、
「七イ」以外に敵空母は居ないと判断しています。
南雲長官の判断(>>153)と同じですよね。