その中で、OR手法について(5ページ目のP(t)=の式)
これは信頼性評価のバスタブ理論を応用したもので、
製造工程の不良率は初期故障期を過ぎると一定になる=不良率は指数分布に従う

不良率(この場合は索敵で見落とす確率)をλとすると、
敵艦隊を発見できる確率P(t)は
P(t)=1-exp(-λt)

※exp(-λt)とは、ネイピア数eの-λt 乗という意味です。