>>19
南雲長官は
・途中濃霧で僚艦を見失う事態にも遭ったが、事故などを起こすことなく
 計画通りに機動部隊を攻撃隊発進地点へ持っていった。
・友永隊に36機もの零戦を護衛に付け、第一撃で基地に対し最大限の打撃を
 与えるように計画し、実行した。
・米空母が出現する公算は小さかったが、索敵機を発進させ、第二次攻撃隊を
 対艦装備で待機させた。
・その第二次攻撃隊は、板谷制空隊、江草艦爆隊、村田雷撃隊の最強編成
・米空母が発見できなかった場合、すみやかに島に対する第二波攻撃を出せるように、
 0220時に予令を出している。

どちらに転んでも適切に動けるように、入念な準備をしていますね!
ひとつ歯車が狂えば崩壊する米海軍の作戦指導とは大違いだ。 わらわら