南雲忠一
山形県米沢出身
1908年(明治41年)海兵36期を191人中5番の成績で卒業
1920年(大正9年)海大甲種第18期を次席で卒業

伏見宮博恭王の忠犬として艦隊派で活躍し出世
大角人事で条約派粛清に暗躍
出世のためなら米沢海軍の先輩さえ蹴落とす
宿敵は1期下のクラスヘッド井上成美
最後の連合艦隊司令長官小沢治三郎は水雷屋の後輩

航空は素人だが、山本五十六に第一航空艦隊司令長官に抜擢される