>>322の続き

「特に不安視されていたレキシントンCICが能力的に飽和状態に陥る
という事態も1300頃に生じている。

二航戦第二次攻撃隊(零戦と彗星計15機)は、米戦闘機隊の迎撃を
受けずに、米艦隊上空に到達した」              (『丸』p88)

空母ワスプⅡやバンカーヒルに対して、彗星が急降下爆撃を実施し、
結果は至近弾に終わりましたが、降下に入るまで誰にも気付かれない
という”逆ミッドウェー”を再現していたのです。