>>653の続き

第六艦隊通信参謀だった高橋勝一少佐によると、

「ミッドウェー海戦の2、3日前、敵信班は敵空母らしい電波を捕捉し、
クエゼリン、ヤルートから方位測定を数回行った。

測定所のベースが短かったので、正確な位置は得られなかったが、
推定位置はミッドウェーの北北西170浬付近であった」 (公刊戦史)p250

そのものズバリですね。
これで解決、めでたしめでたし~