>>890
>最前線で戦った関係者の暗号本は面白そうなので読んでみますわ

参考までに、暗号本ではないですが、
『戦史叢書 マリアナ沖海戦』の戦史編纂官本人(潜水艦畑)が

「当時、筆者は艦長として内南洋の孤立した島への潜水艦輸送に従事していたが、
予定海域で浮上した瞬間に敵機の爆撃を受けた。あまりにタイミングが良いため
「我が暗号の解読のおそれあり」と報告した。」

と同書に自ら記述しています。

うろ覚えですので、上級司令部が何らかの対応を行ったか否かまでは、覚えていませんが。