防衛省関係者によると、山上容疑者は2002年8月から3年間、
海上自衛隊の任期制自衛官として勤務した。
02年12月から04年4月には呉基地の護衛艦「まつゆき」に配属され、
砲雷科で大砲など艦載武器の取り扱いに関する訓練を受けた。
自衛官は1年に少なくとも1回、小銃を取り扱う訓練を受けるといい、
実弾射撃のほか、小銃の一部を分解して組み立てたり整備したりして銃の構造を学ぶ。
山上容疑者は一定程度、銃器や火薬類の知識があったとみられている。

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写真のは上下逆だな。上にグリップが見える
肩当てが後ろにある