前近代の米陸軍の規模について質問です
WW1参戦前・WW2参戦前の平時体制の米陸軍が小規模かつ低予算だったのはこの時代の北のカナダ・南のメキシコの陸軍が極めて弱体で脅威ではないので
地続きの国があっても地政学上の擬似的島国状態で平時から強大な常備陸軍を保有しておく必要が無かったからかと思います
だとすると逆に独立戦争後から19世紀前半までのまだカナダ(イギリス)とメキシコの陸軍が相対的に強力だった時代は地続きの隣国に怯えて独仏露ら大陸国家のように巨大な陸軍を平時から抱えていたのでしょうか?