F-22やF-35以外で「間に合う装備(能力含め)」を今頃導入中とするなら
幾つかIFが要るなあ、当然相応の新型機を入れられる前提で。火葬戦記だな。

・内局に国産を強力に推進する海原ならぬヤマオカ将軍がいる
・XF5の事業がIHIの要望通りEJ200からPW1120程度の規模のエンジンとして研究開発
・2000年からTD-X事業推進
・2004年にはF-15後継を国産決定してF-4はF-2で更新する

スケジュールとしては
・2010-11年頃試作機の試験開始
・最速で2015年頃の予算から量産化開始

機体としてはF-22とF-35の中間的なイメージで、自重13t、最大27tくらいの
F-15に近い兵装で、この世界線の及ぶ限りでにステルス化したものを想像する。
センサフュージョンは能力向上型で採用(IRSTは当初からあっておかしくないが)、
リモート射撃もプロビジョンでということになろうか。
見かけは23DMUみたいなものをイメージ。

F-35に明確にまさるのは国内生産できて自己都合で増やしたり好みの
能力向上が出来るあたり。