前スレの砲撃の話

ウクライナとロシアの重砲の数量の話ではなく、前線のウクライナ兵士(欧米特殊部隊出身の義勇兵含む)が、砲弾の威力を舐めまくりと言うか、全く対処をせずに砲弾の破片他で命を落としているということ。

湾岸戦争は圧倒的な航空戦力で歩兵の前進の前に敵を無力化していたし、その後は頑強に抵抗するけど武器はショボいテロリストかゲリラくらいしか相手にしてないので、欧米の兵士は砲弾の恐ろしさを見くびっていたようですね。

まぁ戦争映画やドラマでもメインはライフルによる近接戦闘で、砲撃なんて
・戦闘開始の合図
・バンカーの屋根から丸太を1、2本落下させて主人公を驚かせる
・主人公の帽子かヘルメットを吹き飛ばし、土を食わせてペッペッとやる
・運の悪いモブキャラが着弾に合わせて吹き飛ぶだけ
・無機物(建物や車)が吹き飛んだり壊れたりするけど、そこに人間の映像はないから、中の兵士がどうなっているかわからない
なんてもんだから、自分も砲撃がそんなに危険なんだと露にも思ってませんでした。