昭和50年代までのほぼ防空のみに特化し、それ以外の対地・対艦を等閑視した実質防空軍状態だった頃の
空自ですら、インターセプト専用の軽戦闘機なんてわざわざ新規開発しなかったし。

ある意味F-104Jがそれに近かったかも知れんけど、それ以降のF-4やF-15はいずれも「大は小を兼ねる」
と言わんばかりに大型戦闘機を主力にしましたが。