テレグラフ紙の表現では、flying prototype ってなってるな。

BAE to work on the first new supersonic fighter jet in almost 40 years
https://www.telegraph.co.uk/business/2022/07/18/bae-work-first-new-supersonic-fighter-jet-almost-40-years/

BAE wants the new fighter jet to be flying “in the next five years”,
とあるので、5年以内に試作機の近いものを飛ばしたい、って話じゃないのか?
次の行にdemonstrator って単語は出てきてるが、実証機って意味より、
「実際に飛行できる物」と解釈した方がわかりやすい。

実際にF-3の技術なりパーツなりが使われるなら、テンペスト側からみたら「共同開発」だな。
(エンジンとかセンサーとか)

ただ、F-3側がどの程度テンペスト側の要素を組み入れるかはわからん。発表されてないんで。
日本側としては、「我が国主導の開発」が守られる範囲での国際協力を行う、という方針が
変更されない限り、特に何かが変わったわけではない。