>>440
実弾射撃終了直後の奇襲により対砲レーダーが故障、 K9も2両が損傷
そこから無観測で弾着修正が不可能な状態で対抗射撃を実施
また、損傷したK9のうち1両は応急修理で砲撃戦の最中に復旧し対抗射撃に参加
対抗射撃の結果は、直撃弾は出せなかったものの、砲弾の弾片飛散範囲に北朝鮮砲撃陣地に収めることに成功
北朝鮮は被害発表をしてないが、中国当局者の話として北朝鮮側に死傷者は発生していた
だやな

ただ事前に北朝鮮側から警告があったこと、衛星画像などで北朝鮮側の攻撃の兆候があったのに、それを軽視して現場部隊に適切な警戒をさせなかったことなどが問題点
また、弾薬給弾車が足りず、訓練で砲弾を使い切ったK9に対して手動装填しかできなかったことも問題視