英国製射出座席に不具合発覚。影響はF-35を始めとした西側機体全域に波及(意訳)
ttps://www.defensenews.com/news/your-air-force/2022/07/29/air-force-grounds-f-35as-as-ejection-seat-issue-threatens-fighter-jets-worldwide/

エアフォースタイムズが入手した空軍教育訓練司令部内のブリーフィングの未確認要約によると、
F-35を検査する整備士は、射出カートリッジが不審に軽く感じられることを発見したとのことです。
よく見ると、そのカートリッジには人を安全に持ち上げるための爆薬がないことが判明した。
軍は2700個のF-35射出座席カートリッジをテストし、水曜日の時点で3つの不具合を発見したと報告された。
軍関係者は、この報告書の記述について肯定も否定もしなかった。

T-38やT-6から、海軍のF/A-18B/C/DホーネットやF/A-18E/Fスーパーホーネット戦闘機、E/A-18Gグローラー電子攻撃機、T-45ゴショークやF-5タイガーII練習機まで、
国防省全体でマーティン・ベーカー社の射出座席を使用している航空機群のいくつかは、軍がこの問題を掘り下げている間、待機中である。
この問題は、ユーロファイター・タイフーンやダッソー・ラファールなどのヨーロッパの機体、トルコや韓国が飛行する航空機にも影響を与える可能性がある。

T-50が脱出に連続失敗してるってまさかこれなんかな。凄まじい影響があるぞ