韓国産初の超音速飛行機、「ランディングギア」格納しないまま飛行したのは理由ある
中央日報 7/20(水) 14:08配信

韓国型戦闘機「KF-21」ポラメが19日、初飛行で着陸装置(ランディングギア)を出したままで飛び続け、その背景に関心が集まっている。
(中略)
これについて峨山(アサン)政策研究院のヤン・ウク博士は
「世界最高の戦闘機と評価されるステルス戦闘機『F-22』ラプターも初の試験飛行ではランディングギアを格納しない状態で飛行した」とし
「試験飛行が行われる機体は非常着陸などの状況に備えてランディングギアを格納しないで低速飛行をするのが一般的だ」と説明した。
結論的に、非常状況下でそれだけ時間を短縮することができるという意味だ。

防衛事業庁によると、KF-21は2026年まで2000ソーティ(飛行回数)以上の試験飛行を行った後、本格的な量産に入る。
空軍は2032年までに計120機余りのKF-21を導入する計画だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cc91d1b698dbf7544f9752088ec13f323cc4e0a

その後気になって日本のX-2も初飛行の時には着陸脚を出しっ放しにして飛んでいたかな??

と思って当時の動画を見てみたけど、どうもはっきりしない。