>>609

スペック的には当然可能。ただしウクライナ側が弾道特性がそれほど変わらない安いグラードのロケットを同時間に発射している囮戦法の話がでている。
そうするとS300/400のオペレーターチームは超高価な対空ミサイルを撃ち込むべきか、僅かな時間的猶予の中で判断しなければならない。
これはコンピューターでフィルターを掛ければ対応は容易いはずだが、システムの更新はロシアが苦手とする所。

その他対空コンプレックスのスペック自体の誇張や訓練不足も噂されるが、いずれにしろ結果として弾薬庫やレーダー本体に着弾を許している。