ロシア国防省
⚡ ウクライナにおける特別軍事作戦の進捗状況に関するロシア連邦国防省のまとめ(2022.07.24)

ロシア連邦軍はウクライナで特別軍事作戦を続けている。

高精度の長距離海上・空中兵器が、キーロヴォラド州のカナトヴォ軍用飛行場に駐機していたウクライナ空軍機を攻撃した。

高精度の長距離海上発射ミサイルが、ウクライナの軍艦と、オデッサ海港の船舶修理工場領内でキエフ政権に供給された対艦ミサイル「ハープーン」の倉庫を破壊した 💢🗾。ウクライナ海軍の船舶修理・近代化施設の生産設備も機能停止に追い込まれた。

ドネツク人民共和国のヴェルフネカメンスケ村付近のAFU第10山岳突撃旅団第108及び109大隊の陣地が銃撃を受け、隊員の70%以上が死亡した。

ミコライフでは、ロシア空軍の高精度兵器が、機関車修理工場の敷地内にあるAFU第28機械化旅団と国土防衛第123旅団の武器弾薬庫を攻撃した。50人以上の人員、さまざまな口径の3,000個以上の砲弾、10台の装甲車が破壊された。