ドンバス攻防戦：7月24日終了時点の東ウクライナの状況 by @rybar:

ドンバスでも南部でも、双方が次の敵対行為に向けた準備を積極的に行っている。前線では部隊の再編成が行われている。

ハリコフ方面では局地戦が発生している。ロシアのミサイル部隊と大砲がハリコフや接触線付近の集落の標的を攻撃している。

ロシア軍は、Verkhnekamenskoye付近で確認された発砲地点と、Ivano-Daryivka付近のAFU拠点、Sevskへの接近地点で弾圧を行っている。セレブリャンカとセヴェルスクの間の道路に、ロシアの上級部隊が撤退したとの情報がある。

ソレダル方面では、連合軍がバフムトへのアプローチで戦闘している。
ポクロブスコエ村では衝突が続いている。ロシア軍の攻撃は、AFUがBakhmut-Svitlodarsk高速道路付近の支配的な高台を支配しているため、複雑になっている。
Pokrovskoyeの北、連合軍はSoledarの南東郊外にあるBakhmutskoye村への攻撃を開始した。

ウグレゴルスク火力発電所付近で戦闘が行われている：連合軍による占領の報告はまだ確認されていない。

ウクライナ砲がドネツクと集積地の他の居住地を砲撃している。

アブディフカ地域の接触線での相互攻撃が続いている。マリンカ近辺で、DPRの部隊がAFUの装甲部隊を確認、攻撃し、数個の装備を破壊した。

ザポリジジア州では、ロシア軍がオレホフスキー地区のユルコフカ村のAFUの拠点を攻撃した。

🔻マップ
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