>>427
https://www.reuters.com/article/ukraine-crisis-orthodox-idJPKCN2LE08E
https://www.polymerwsvolos.org/2022/04/05/orthodox_declaration_in_japanese/

>ウラジーミル・プーチン大統領とモスクワ総主教庁の総主教キリル(グンヂャエフ)によってなされた各種スピーチは、過去20年間、『ロシア世界』イデオロギーを繰り返し訴えかけ発展させてきました。
2014年にロシアがクリミア半島を併合し、ウクライナのドンバス地域で代理戦争を開始したとき、今回のウクライナとの本格的な戦争が始まるに至るまで、そしてその後とプーチンとキリル総主教は『ロシア世界』イデオロギーをこの侵略を正当化する主要な理由として使用しました。
この教説は、ロシア・ウクライナ・ベラルーシ(そして時にはモルドヴァとカザフスタン)、そして世界中のロシア人とロシア語を話す人々を含む、『聖なるロシア』または『聖なるルーシ』と呼ばれる国境を越えたロシアの領域と文明があると述べています。
この『ロシア世界』には、共通の政治的中心(モスクワ)、共通の精神的中心(「すべてのルーシの母」としてのキーウ)、共通の言語(ロシア語)、共通の教会(ロシア正教会モスクワ総主教庁)、および共通の総主教(モスクワ総主教)は、
共通の大統領/国家指導者(プーチン)と『シンフォニア[聖俗協働]』で働き、この『ロシア世界』を統治し、共通の独特の精神性、道徳性、文化を護持するというものです。

ここの「ロシア」を「ゲルマン民族」に置き換えればあーら不思議、ナチスの出来上がり