>>620
>戦闘機P育成体系が空にしかない&適性持ちも空にしかいないんで
>海に移管というのは空自の出向にしかならずリソースは不足したままなのだ

とは言えいつまでも艦載戦闘機と関連支援部隊がも空自管轄下のままでは指揮系統上不都合も多いし、
シーハリアー退役後の英海軍もそれで悩まされています。

もちろん海自航空隊にしても、総勢数千人規模となるF-35B関連部隊と装備をいきなり丸投げされても
持て余すのは目に見えているから、移管するとしたら十数年単位の時間をかけて段階的に行うかと。

そして空自に対しても、海自に引き抜かれた人材と機材の相当部分を埋め合わせる措置を行わないと
到底納得してくれんでしょうし。

幸いウクライナ戦争を受けてここ30年余り横ばいだった防衛費の大幅増額が実現できそうだから、
予算面での裏付けは出来るかも知れません。