もはや単なる侵略宣言やんけ。当初の建前は何処へ……


ロシア外相「政権転覆目指す」
ウクライナ国民の解放を支援

 ロシアのラブロフ外相は24日、ウクライナ侵攻について「国民を敵視する政権からウクライナ国民が解放されるよう、必ず支援する」と述べ、ゼレンスキー政権の転覆を目指す考えを示した。ドイツのメディアが、訪問先のエジプト首都カイロでの発言として伝えた。

 ラブロフ氏は、今年4月のインドのメディアのインタビューでは「ウクライナでの政権交代は目指していない」と説明していたが、前言を覆した形。

 ラブロフ氏は20日にも、欧米の兵器供与を理由に、ロシア側が一部を実効支配するウクライナ東部ドンバス地域を守るにはウクライナ軍をさらに押し戻す必要があると強調していた。(共同)

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