>>471
さすがにもう、手仕舞ってるでしょう。（え？まだ？

日銀との攻防､海外勢に誤算　国債の「空売り銘柄」急騰
グローバルマーケット
2022年7月25日 16:30 [有料会員限定]
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB252QQ0V20C22A7000000/
https://i.imgur.com/gauL1BF.jpg
（前略）
「このパターンが『ザ・日本国債』ですよね。海外の人は昔からショート（売り持ち）で失敗を繰り返して懲りてたはずなんだけどな」。
ある債券市場の参加者はここ2営業日の市場動向をみて苦笑いする。
市場では6月まで新発債だった10年債の「366回債」に関する話題で持ち切りだ。
（中略）
日銀と市場は6月、主にこの366回債をめぐり激しい攻防を繰り広げた。海外勢は6月に過去最大となる
4.5兆円の長期国債を売り越しており、この多くを366回債が占めていたとみられる。
日銀はこれに対抗し、長短金利操作（イールドカーブ・コントロール=YCC）で金利を上限である
「0.25%程度」に力ずくで抑え込もうとして国債を大量に買い込んだ。日銀が6月に買い入れた国債は過去最大の16兆円に達した。

366回債の利回りは既に発行後の最低水準まで低下しており、売り持ち勢は全員が含み損を抱えていることになる。
英ブルーベイ・アセット・マネジメントは6月のインタビューで「0.18%より低下したらポジションを手じまう」としていたが、
既にその水準も大きく割り込んだ。
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「まだだ・・・まだ、第一ラウンドが終わっただけだ！金利は必ず上がる！俺たちの戦いはこれからだ！」
海外ヘッジファンドの今後の活躍にご期待ください！

ジャンプ的に言うとこういうことかね。