P-51の場合、標準の75ガロン金属製ドロップタンクより大容量の110ガロン金属製ドロップタンクがあったが、
空の紙製が一人で軽々と運べるのに比べ重いのが不評で、イギリスから紙製タンクが供給される第8空軍では、そちらが好んで多用されたというわけ
敵に拾われてアルミ合金を再利用されないように、というのは後付けの理由だろう