零戦や隼に搭載された日本一有名な航空機エンジン、
栄と瑞星って世界でも数少ない成功した小直径星型エンジンと言えるね、
1000馬力の出力と直径1150ミリの寸法で前面投影面積が小さく、高速化に有利な特徴を両立出来てる
排気量が近いメリケンのR-1830, R-1820とかは馬力で上回るが、直径もデカいから
最高速度だとf4fとゼロ戦はあまり変わらない