1945年3月26日、第882艦隊航空戦隊のワイルドキャットVIが、ノルウェー沿岸でアベンジャーを護衛しているところをJG5III所属の8機のBf109Gが攻撃
独軍側はワイルドキャット6機、英軍側はBf109 4機撃墜を主張したが、双方の損害記録ではワイルドキャット1機に対しBf109が3機(+着陸時に1機墜落)
なお英軍のエリック・ブラウン大尉によると、速度でまさるBf109G-6はワイルドキャットVIに対し有利に占位できたが、低空格闘戦ではワイルドキャット有利、
つまり零戦とF4Uなんかの比較みたいな感じ