>>389
文ちゃんマターなのは確定、参謀総長の艦長尋問を直々に止めた

それがこれにも繋がる

青瓦台が北朝鮮船舶拿捕を叱責(しっせき)…取り調べレベルの調査

▲朴漢基(パク・ハンギ)元合同参謀本部議長
 文在寅(ムン・ジェイン)政権当時、青瓦台民情首席秘書官室行政官の調査を受けた朴漢基(パク・ハンギ)合同参謀本部議長(当時)は知られている以上に厳しい取り調べ、
あるいは捜査レベルの調査を受けていたことが分かった。
2019年7月の深夜に東海のNLL(北方限界線)を越えて南下してきた北朝鮮船舶に対し、青瓦台(韓国大統領府)はこれを拿捕(だほ)せず、そのまま北に送り返すように指示したが、
朴元議長がこれに従わなかったというのがその理由だった。
当時、合同参謀本部に対し「北朝鮮船舶を拿捕するな」と指示した青瓦台国家安保室高官は金有根(キム・ユグン)第1次長(現在は軍人共済会理事長)だったことが確認されている。

この調査過程で朴元議長と青瓦台調査官らが「衝突」した核心的な争点は「金有根青瓦台安保室第1次長による朴元議長への指示が適切だったか」あるいは「朴元議長が
金第1次長の指示に従わなかったことは韓国軍統帥権者(大統領)の命令に反したと見なされるか」などだった。
当時金第1次長は「北朝鮮船員らは航路ミスを主張した。実際にその可能性があるので拿捕せず北朝鮮側に送り返せ」という趣旨の指示を行ったという。
これに対して朴元議長は「北朝鮮船舶が深夜に単独で東海の海岸線に沿って南下し、韓国の最前方にある鉄柵や港湾の明かりなどを鮮明に見ることができた。
この状況で航路ミスを起こすなどあり得ない。拿捕して調査すべきだ」と反論したようだ。

https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2022070580013