『ちむどんどん』に今度は「ねずみ講」が登場
「新聞記者なのになぜ止めない?」和彦が“とばっちり”大炎上

現在はビタミン剤のセールスをやっているというニーニーだが、これがまさに「ねずみ講」そのもの。
入会金5万円を支払い、ビタミン剤の販売権を購入。5人の会員を集めると、勧誘した会員の
売り上げの3割が入り、さらに孫会員の売り上げの2割も懐に。会員が増えれば増えるほど大儲け!
 ――というシステムだと話す。

《ねずみ講よく知らなかったけど簡単な講座をニーニーがしてくれた。なるほどなるほど。
じゃなくて、誰か厳しく止めなさいよ!!!》

《今日のちむどんどん、朝っぱらからニイニイがねずみ講について熱く語ってて驚愕。誰か止めたげて。
毎回つっこみどころが多すぎる》

 なかでも多かったのが、暢子の夫で新聞記者の和彦を戒める声だ。

《新聞記者だったらねずみ講ぐらい知ってるでしょ。ボケッとしてないで忠告してあげれば良いのに。
二ーニ-が聞く耳もたないのはともかく》

《当時、日本中で社会問題にもなり法改正まで行われたねずみ講、マルチ商法。義兄が加担
している事に即座に反応しない新聞記者。無能過ぎて草》