イメージ的にはコンクリート50cm+土1-2メートルの合計防御力は
無筋コンクリ50cm+鉄筋コンクリ50cm級の防弾性能しかない

合計値は鉄筋コンクリ70cm程度もない
この水準は完全に巡航ミサイル、爆弾以前に60-90kg榴弾と威力同じなSDBでもMLRSでも一回直撃で破壊できる水準だ


仮に坑道幅1-2メートル、坑道長さ10メートルでもアメリカのMLRS、エクスカリバー、SDBの精度ならば、
2発以内に直撃or真横1メートルに着弾して坑道が亀裂入る
6発なら直撃破壊
くらいできるから盾にならない

そもそもあの水準なら120重泊の乱射ですら辛い防御足りない
中国の攻撃手段ならば、ASMや巡航ミサイルのCEPを20メートルとすれば、2発でどこかしか損壊、6発でどれか一個有効打で1箇所崩落
MLRSならば8-16発で1箇所崩落
中国のGPS155mm榴弾なら、50-150発で2-4箇所発射台と坑道1-2箇所が崩落


そして同時に与那国島なら無傷、無銃撃で制圧可能で
自衛隊は西南諸島まるごとで現体制では防戦できず積む

しいていえば沖縄からASM打てば揚陸艦隊をなんとか牽制レベルだな

現状中国側のアプローチは日米の対処すら不十分で、台湾は入口で主力壊滅で朝鮮戦争の二の舞いになる