7月24日、奈良県で、1歳の女の子が自宅の駐車スペースを発進した軽のワンボックスカーにひかれた。
車を運転していたのは49歳の祖母で、女の子は頭を強く打つなどして病院に運ばれたが、
約2時間後に死亡が確認された。
女の子は事故当時、敷地内で水遊びをしていたが、家族がプールを片付けている最中に事故にあったということだ。
女の子は、家族がプールを片付けていた際、車の前方右手の辺りにいたとみられている。
そこに、買い物に行こうとした祖母が車を発進させて、女の子をひいてしまった。
祖母は警察の聴き取りに対し、「前をよく見ておらず、はねてしまった」と話した。


49歳で祖母かよ…(そこか)