>>163
西ドイツ軍の戦車大隊将校だった人のブログでは、米国の提供したM777 155mm榴弾砲がまったく使えないとボロクソに叩かれてるで。
ロシア軍の榴弾砲より半分くらい軽量だけど、砲身やパーツの合成が非常に脆くて、陣地転換を迅速にスイッチしようとすると簡単に故障するらしい。
兵器の操作を熟知した砲兵がいないのにすぐぶっ壊れる。ウクライナ軍はただでさえ支援兵科が乏しく、砲弾規格も東側だったところに西側が加わって混乱している、
各国の兵器が混在して予備部品や保守できる人員も欠乏している。

という事で数発撃つとぶっ壊れるが、前線の野戦上では修理できないのでポーランドに後方回送。戦術的にまったく使えないポンコツだという評価になってる。