前スレッドで半導体の制限が2014年以降の兵器生産に効いていない、
というコメントが書かれていたが、
2000年代に開発されたS-400やSu-35は影響がないと思われる。
理由は軍用のチップは信頼性の高いローテクを利用する傾向にあって、
1990年代に開発されたチップを組み合わせて使っていると思われる。
まじで家電に使われるチップがそのまま乗っているかもしれない。
なんなら、秋月電子とかの店頭で買ったようなチップでも十分でしょう。

逆に2010年代に開発されたSu-57やT-14はモロに影響を受けている。
一つでもチップが欠けると、電子回路から再設計になるし、代替えも見つからなかったのだろう。