「反共は戦争前夜の声 立憲野党共同の前進を」と呼びかける宗派を超えた宗教者が27日、国会内で集会を開きました。平和をつくり出す宗教者ネットなどの主催で、30人が参加しました。

 主催者あいさつした日本キリスト教協議会総幹事の金性済(キム・ソンジェ)さんは、ドイツの牧師、マルティン・ニーメラーの言葉を引きながら「反共主義を黙認してしまえば、自分に危機が迫ったときには遅かったということになりかねません。宗教者が平和運動の先頭に立ち、(野党を)つなぎ、政治の正義実現に向かっていきたい」と訴えました。

(中略)

日本共産党の伊藤岳、社民党の福島みずほ、沖縄の風の高良鉄美の各参院議員、れいわ新選組の大石晃子衆院議員が参加。伊藤氏は「総選挙では反共主義、反野党攻撃が吹き荒れました。参院選ではこれに打ち勝つ野党の共闘を進めていきましょう」とあいさつしました。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2022-01-28/2022012814_01_0.html

基本姿勢は「日本国家によるアジア・太平洋地域への侵略戦争に協力した日本基督教連盟から続く過去の歴史を自らのものとして受け止め、神とアジア・太平洋地域の人々になした罪責を告白し、正義と信頼に基づいた平和な関係を築く努力を続けます。」というものである[2]。

日本のキリスト教界が太平洋戦争中、自ら積極的に戦争協力を行なった反省に立ち、戦争を「日本国家による欧米の植民地であるアジア・太平洋地域への侵略戦争」と規定し、日本の戦争犯罪を追及している。特に従軍慰安婦では韓国のキリスト教団体と協力して、国際問題とすることに成功している[3]。

天皇制、有事法制、旧・日本領であった台湾・朝鮮半島などへの植民地政策、原子力発電、慰安婦問題、憲法改正・(愛国心教育を盛り込んだ)教育基本法改定、靖国神社参拝、死刑制度、に対しても、批判的な立場からの取り組みを行なっている。また、従軍慰安婦についても、日本の戦争犯罪を強く追及しており、韓国やインドネシアなどから元・慰安婦の女性たちを招いて、日本政府に抗議を行っている。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%99%E5%8D%94%E8%AD%B0%E4%BC%9A

とりあえずカルト宗教と政治との関係で絞首刑にされるべきはまずこいつらでしょ