北の火力体系は世界最大規模で
175mm以上の榴弾1000門以上+ロケット10000筒を有する
これらの砲は概ね射程60-300kmの交戦距離である
これらの火力はすべて誘導orGPS砲撃である。精度はCEP100メートルと低いが
これらの弾丸はすべて80kg以上の弾丸で90kgのMLRSや113kgのSDBに匹敵する

これで西側の装備ではMLRS以外射程距離上応戦できない無敵の火力陣地とされる
北はこれらの火砲で初日20000発。1週間で10万弱の砲撃が可能で、その火力は合計1万トン規模になり、ww2の末期ソ連軍の全火力集中攻撃並みの火力に匹敵する

これは米軍が一度の数ヶ月間規模の戦争に投射可能な全火力に匹敵し、中国軍総火力以上の物量であり
ウクライナ戦争にロシア軍が開戦数ヶ月で投入したミサイル榴弾物量よりも巨大である
西側でこれと応戦することは米軍MLRS200門+韓国MLRS100門+k9×1000門でも困難

だから120/152榴弾は旧式予備装備枠なのでロシアに売れるわけだよ
場合によっては一部のロケットはロシアと現物交換しても問題ないわけだ