アンチは日本が開発計画を撤回したと思いたいようだが
継続事業で概算要求するとイギリスやイタリアが日本のF-3を採用しない機体統合の話と整合性がなくなる
何せ日本は現行方針も変更なく開発主契約が三菱重工という体制を廃止をしていない

よく思いだしてみるといい
現行開発体制の発表があったのが2020年7月、三菱主契約発表が2020年10月、
国際協力の方向性が発表されたのが2020年12月、次期戦闘機開発チーム発足が2021年1月
現行体制を立ち上げるだけでこんだけの手間と時間をかけている
当然のことながら、そこまでの段取りにするにはもっと前から検討と準備に入っている
防衛省もそうした動きは秘密になんてしてない

当然の事ながら何の公式発表もなく12月に全ての体制が変わってましたなんてあり得ない
変更は不可能ではないが12月より前に段階を踏んで変更していかないと12月で全て変更なんて不可能であり
秘密にしてやるような話ではない

開発体制を変更して契約関係まで変わるなら7月以前からやってないといけないということ
主契約が変更なら現行契約を破棄して新たな契約を結び直す必要がある
それに関する入札だって発生してくる

そうしたものが一切確認できずに12月に一夜にして開発体制が変わって何事も無く別計画になってたなんてあり得ない
日本側が一切そうした変更手続きをとらず可能な機体統合はF-3をテンペスト陣営が採用する以外にはないな

アンチはそんなにF-3をイギリスやイタリアに採用してもらいたいのか?